我を張れ

昨日我県の代表校が、甲子園で勝利を上げました。正直勝てるとは思っていなかったのでビックリ。我町からその高校に、一年生が一人行っていますね〜。うちの姪っ子の○○○ですが。
それに引き換えと言いますか、昨日地元の野球大会に出た仲間で作る我らの野球チームは、中学生チームに逆転サヨナラ負けを喫しました。途中まで5点ほどリードしていたのですが、いかんせん歳なものでスタミナ切れガス欠。でも、頑張った方でしょう。
ところで、「頑張る」という言葉は「我を張る」と言うところから来ているらしいですね。我を張れ〜、つまり自信を持て〜、自分を信じて突き進め〜、と言うことでしょうか。もう少し我を張れれば、逆転サヨナラ負けもなかったかも知れないですね。
三日前の敗戦も、なかったでしょう。自チームの不安要素は、正直競った試合がないということです。だから、競った時が不安と言えば不安ですね。競った時、我を張れていないように見えます。
僕の悔しさは、本日もまったく晴れていないですね。僕の場合は、我よ晴れ〜、です。