まるで三代目魚武濱田成夫のような

三代目魚武濱田成夫という人間の、「人生よあなたはまるでこの俺様の子分」という本がこの世には存在するが、この本のなんという素晴らしきことか、この本はまるで全世界の男のバイブルというか、バイブルじゃ足りない、炎のバイブルとでもいいますか、この本が似合う男に私はなりたいと思わされるような、この本をバイブルですと言い切れる男にまずはなりたいと言いますか、とにかくカッコイイ、ロックも詩もそれにデザートも入り混じった素晴らしき一冊だ。本が人間を選ぶこともあるが(カントの純粋理性批判やハイデッカーの存在と時間は僕を選ばないだろう)、ぜひともこの本に選ばれる男になりたいっすね〜。まぁ、僕がこの本を選び読んだわけだろうが、その後の生き方で彼に(本に)選ばれるのかなぁと。
ちなみに濱田は、トラとロケットと女性が好きだとのこと。これもまた、バナナボートに銀の月そして君、って言うところかな?