ロックな夜はどこへ行った

花粉症がヒドイ。秋田は今がピークとか。花粉症になって23年の時が過ぎ今では花粉症のベテランである僕も、やっぱり辛い。数年前まではよく筋肉注射を打ってもらっていた。それ一発でワンシーズンの花粉症は、まったく問題なく過ごせていた。その注射を打ってくれていた先生が亡くなって、それで今は注射なしで花粉症と奮闘しているのだが、その注射はなんとステロイドであったらしい。最近ネットで知ってビックリした。ステロイドってちょっと恐いっすね。普通に年配の方も注射しに来ていたし、みなさん肝臓とか大丈夫だったのかな?。まぁ先生も死んでしまったし今更ですが。
と、ロックな夜も終わり、平穏な日々へと押し戻された僕達。花粉所も普段通り、仕事にも別に反抗するわけでもなく普段通り頷いて、トラック快調、速度ヨロシク、これが僕の日常でしょうか、それもまあ悪くはないとタイラブの近藤君も言っています。正確には次のように、
「ああ、このまま何も変わらない単調な毎日でも、ああ、それが人生だと笑って言える男でいたいのさぁ、おー、ふさわしい場所で、ふさわしい人と」
だったかな?近藤君ありがとう。

ロックな夜が過ぎ去った次の日、秋田では小田和正のコンサートがあり、小田さんはキラキラの衣装でステージに登場した。