試し合いではない展開

修羅の門」の最新第六巻が出た。最後の展開はかなりイイ。板垣恵介の「餓狼伝」のような、客なしの展開。試合なんかより、数倍スリリングだ。このような流れでずっと行って、そしてケンシン・マエダの登場、となればドキドキもんっす。まあ、ケンシン・マエダはいずれ登場するでしょう。不破圓明流、三国志の一族、ケンシン・マエダ、そして陸奥。もう一つ位登場させるでしょう、川原さんなら。ただ、リングの外でどこまでもいって欲しいなぁ。