惑星の日々、その上で今・・・・

「惑星の日々」を通勤の往復の車中で聴いているが、メチャクチャいい。もちろん歌詞が、メロディが、歌声が、いいっすね〜。金吾自身に対して送られているメッセージ、エールが、同時に僕らへの歌となる・・・・そんな形それは、リアルで、温かくて、新鮮で、また懐かしくもあって。最後のボーナストラックはタイラブデビュー曲だが、これもまた素晴らしい曲。「針にかかった魚が自由を求めるように」というサビは(タイトルでもあるが)、その先を歌わずに「オウオウオ〜」とシャウトしているが、それはやっぱ「もがけ」っていうことかな。カッコ悪くても、どんなでもいいから、自由を求めてもがけと。僕は、今現在、何に対して、何を求めてもがくんだろうか。