特に観たい映画があった分けではないけれど

映画「ストロベリーナイト」を観て来た。久しぶりに映画を観に行こうかとなり、調べたんだけどそんな観たい映画もなく、まぁ「東京家族」でも観ようかと向かったんだけれど、着いてから嫁が「ストロベリーナイト」観たかったんだよな〜的な話。僕がドラマを観ていなかったので気を使っていたらしい。なら観ようか、ってなって観た分けです。
竹内結子物語的全面彼女のこの映画、まぁ面白かったっすね。ただ、最後のクライマックスの場面はあり得ない。今まで闇でばかり、しかもある人物に知られないようにやって来た彼が、白昼堂々しかも目の前で、それはないない、絶対ないっす。あれはガッカリ。そこがなければなぁ〜と、そういうのがダメな僕は、少し興ざめしてしまいやした。
牧田さんはモテるだろうね、と登場その瞬間から思った。佇まいとか、雰囲気とか、間の置きかたとか、そして自信漲る彼の表情とか、アレはモテるっしょ。でもまさか、あんなことになるとはね〜。マジッすか、と。そこまでいっちゃいますか、みたいな。
それにしても久しぶりの映画館は良かった。また行きたいなぁ。