書店にてステップを踏み僕の場所

先日久しぶりに書店にて、小説を買った。最近は仕事が忙しく、読む暇がなかったため(読む気になれなかった為?)、書店に足を運んだのすら久々のことだった。久しぶりにゆっくりと本を選んだ。ひさしぶりにウキウキした。書店はやはり、僕の大好きな場所だ。移動の歩行も、本当に自然と軽やかになるもんなぁ。
それで、僕が選んだのは、まずは百田尚樹の「永遠のゼロ」。今一番話題の本だ。某テレビ番組で、北村弁護士大絶賛、北村弁護士が好き僕は、そこで少々興味を持ち、同時に東野も貴理子も読んでいて大絶賛(しかも二人とも号泣とのこと)、嫁が読んでみたいと言ったのがトドメとなり、買うにあいなった。僕はまだ読んでいないが、嫁が半分以上は読んだ感じかな。あまり反応は良くないなぁ。戦争のことが事細かに書かれているとか。
そして二冊目。吉田修一の「横道世之介」。映画化され今月より公開予定となっている、青春小説だ。これは完全に映画より小説ですよ。小説の方が断然楽しみ。そして小説読んでから映画。僕の中の基本。
それで三冊目。伊坂幸太郎の「SOSの猿」。小説の中に孫悟空が出てくるとか。奇想天外ハチャメチャな話か。今やっとこれを読みだしました。まだ30ページ位ですが。
というラインナップで本を購入。ただし家には読みかけの本が二冊あった為、なかなか手がつけられず、3日くらい前にやっと辻仁成の「永遠者」を読み終え、「SOSの猿」にありついたと言う分けです。
さて、読みますよ〜〜。