カッコつけてはいるが、甚だカッコ悪い

WORSTの32巻が発売。読んだけど、七人会編が結構あっさりと終わってしまった感じ。まぁその先に続くってことなんだろうけれど。今までのフリの長さは、いつかやるタイマンのためですか?、実際にやるんだろうか?ちょっとなぁ。今回は初めから納得いかない。まずは最初のページの電話、あの電話はあり得ない、かける分けがない。そしてもっとあり得ないのが、イモ引きです。そこで引くわけがない。正直ビックリしたぜ。あんなナメたこと言われて引いてんじゃ、鼻くそですよなぁ。アリエン。トアル市全体を武装が巻き込んだのもあまり意味が分からない。ただし、ここまで否定しておいてアレですが、マンガは面白かったですよ(笑)。将五はカッコ良かったし(結構簡単にアレですな)、決っして拓海はカッコ良くなかったですが(カッコつけているだけでカッコ悪かった)。今回の最高の場面は放火弟やガガ、大東、双子が出てくる場面だね。早く33巻が読みたい。
今回色々と発売されている。キューピーの中の最重要人物我妻リョウが主役のマンガ。バキの中の花山主人公の創面。夢枕獏原作の真・餓狼伝。雑誌の方で連載が始まる若かりし頃の独歩主人公のマンガ。
マンガはいいっすね。