カルフォル二アに、もしくは物語の中にでも来たのかと思った

大潟村に行って来た。久しぶりの、もう15年ぶり位の大潟村。一つの大きな橋を渡り現れた直線道路。その何もなき直線道路に、・・・感動した。どこまでいっても同じような風景。右側は田んぼ、左側には川が流れていてその向こう側にはやはり田んぼ。そして果てしなきカントリーロード。自販機一つもありはしない一本道、同じ風景。まるでスタインベックの小説のような道のり。まるで物語の中にでもいるかのようで久々にワクワクしてしまった。キツネにつままれているかのように繰り返される風景。家一軒見当たらない一本道。ワクワクしました興奮した。
しばらく行って突然現れた集落にもびっくり。そこには村役場があり、そこには学校もあった。おとぎの国かなぁ・・・。
菜の花ロードもキレイだったし、イベントやってて出店も凄かったなぁ。それにしても別世界でした。また行きたい。
ところでもうじき「バキ」の新シリーズ最新巻が発売となる。作者自身も後に辟易としたと語ったバキVS勇次郎。次はどんな結末を見せるのか。その前には一体どのような展開があるのか。またただでは始まらないでしょう。そしてヤンマガで始まった柳内大樹の最新作。ヤンマガなのでコミックスも発売サイクル早いし楽しみです。
大潟村の一本道のように、ワクワクしたいっすねぇ~。