真島のソロシングル（グラナダの詩が聞こえた）

真島がソロでシングルを出したのは、ブルーハーツが長く新曲を発表していない時だった。トレイントレインの後、バストウエストヒップの前、ということになる。真島がソロ活動を始めたことにより、ブルーハーツの解散もあるんじゃね？、と実しやかにに囁かれたりもした。
シングルタイトル「アンダルシアに憧れて」。マッチも唄っているが、ヒロト曰く、「マーシーの方がずっと良い」とのこと。確かにそうだが、マッチはマッチで良かったなぁとは僕の意見。カップリングの「ドクターペッパーの夢」もまぁまぁ良かったような？正直あまり覚えていません。ただ確か長い曲だったような・・・・・。
セカンドシングルが「オーロラの夜」。かなりイイっす。大人になって聞けばもっと良い。ライブビデオも持っていたが、超カッコいいぜ。そしてカップリングの曲「真夜中の中央線」、これも超イイっす（タイトルあってるか？真夜中すぎのだったかな？）。このシングルは今聞けば、あの頃よりももっと良く感じられる。
三枚目が「夜空の星くず」だったと思う。三曲入りで「うな重」とあともう一曲なんだっけ？。そして四枚目が「カレーライスにゃかなわない」だったと思う。
それにしても真島の歌は食べ物の歌が多い。それにヒロト真島の歌は「何々マン」というタイトルが多い。
ってか間違えているな、四枚目は「ＧＯＧＯヘドロマン」だな、確か。そしてカレーライスの歌かな。

アルバム「夏のぬけがら」は、ブルーハーツで採用されなかった曲などを集めたとも言われたが、そんなことはない最高に良いアルバムだった。それに負けじと当然ながらシングル達も、良かったっす。